重曹の持つチカラってすごいなぁ~と
あらためて思っているこの頃。
よくお掃除とかで重曹を使うと、
汚れがさっと取れたり、気になる臭いがなくなってスッキリしたり、
なんていう話はよく聞きますよね。
お菓子やパンづくりに使う、
ベーキングパウダーにも重曹が入っていますよね。
実はまず食用で使いたいなと思って、
先程、食用の方で4.7kg程のを購入しました。
結構な量なので、
食用以外でもバンバン使っても気にせず使えそうで
キャッシュレス還付もあり、1500円を切ったので、
コスパもわるくありません。
私が注目したのは、2つの可能性についてです。
1つは、放射能を中和するチカラがあって、
放射能汚染除去に威力があるっていうところです。
そして、2つ目の可能性は、
がんと闘うチカラがありそうっていうところなんです。
なんだかすごくないですか!
何か大きな災害や事件があっても
ほとぼり冷めるとどんどん忘れていくのが人間です。
忘れることは生きていく上で必要なことではありますが、
でも決して忘れてはいけない事はやはりどこかで心にとめておかないと
いけないと思うんですよね。
もう報道もほとんどなくなった原発汚染にしても
解決したわけではないので、汚染は止まることなく続いているわけです。
解決できていないのですから、
どうやったら少しでも食い止められるのかを考えて
実際に生活の中でやっていかないといけないと思うんですよね。
すでに起きた災害からしっかりと学んだことを
生活の中で当たり前にやっている方々もいらっしゃると思います。
でも、いつのまに三日坊主になってしまっているという方も
いらっしゃるかもしれません。
私もそちらに該当してしまいます。
危機感を持っていた頃は、マスクをして・・・
風の強いときにはあまり出ないようにしたりしていたんですよね。
今はコロナウイルスを警戒してマスクをしている方も多いでしょうね。(苦笑)
まず、体についた放射能を落とすには、
湯舟に海塩と重曹を 100CC(1/2カップ) づつ入れて、
毎日20~30分も浸かっているのがよいようです。
ーであれば、洋服の方は、洗濯時に重曹を入れれば、
汚れと一緒に放射能も洗い落としてくれそうですね。
重曹はアルカリ性なので、 油汚れを落とすチカラがあるので、
襟の黄ばみや、油もののこぼし跡も落としてくれますね。
そう―このアルカリ性というところが、
酸化してしまうことで「がん」ができてしまうところを
中和するチカラが発揮されるのでしょうね。
人の体は弱アルカリ性ですので、それと同じ 弱アルカリ性 の重曹は、
体に取り込むことで体の中を弱アルカリ性の状態をキープするために
とても効果的であるということなんですね。
重曹は胃腸薬として使われてきていて、胃腸の調子を整えたり、
便秘解消などカラダの中をキレイにしてくれる効果もあるようです。
また口内細菌の殺菌や口臭予防の効果もあるそうです。
重曹には「がん」だけではなく、
腎臓病や痛風などにも効果的と言われているそうで、
こんなに効用があるとなると、これは必須ですね。
身体や血液が酸性に傾くと、 ガンや病気になっていきやすくなるので、
アルカリ性の重曹を摂ることでそれらを中和する働きをして、
人の体を弱アルカリ性を保ち健康面を保つ助けをしてくれるという訳ですね。
あらためてですが、
本当に重曹ってすごいですね。
―では、どうやって重曹を飲んだらいいのかってことですが、
調べてみましたら、重曹水をつくるには、
コップ1杯の水に対して、重曹は小さじ1とのことです。
粉末のまま飲むのは危険なので、絶対にしないでくださいね。
必ず水に薄めて飲みましょう。
ただし、重曹は炭酸水素ナトリウムのため少し、しょっぱい味がするとのこと。
飲みにくかったら、ハチミツやレモンなどを少し足してみましょう。
ただし重曹は摂り過ぎてしまうと塩分過多になるので
1日3gを目安をお守りくださいね。